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研究書(語学系) 詳細
近代語研究 第十二集
書名かな | きんだいごけんきゅう だいじゅうにしゅう |
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著者(編者)名 | 近代語学会 編 |
著者(編者)名かな | きんだいごがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0214-8 |
本体価格 | 15,000円 |
税込価格 | 16,500円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 524頁 |
刊行日 | 2004年11月15日 |
在庫 | 重版準備中 |
柳田征司/天理大学附属天理図書館蔵『於雲沢蒙求聞書』
山田 潔/サ変動詞未然形「さ」の成立過程
坂詰力治/副詞「かま(構)ひて」は「かま(構)へて」の音転か
鈴木 博/狂言の言葉「おふふ」について
山田 潔/サ変動詞未然形「さ」の成立過程
坂詰力治/副詞「かま(構)ひて」は「かま(構)へて」の音転か
鈴木 博/狂言の言葉「おふふ」について
小林賢次/和泉流狂言台本雲形本と古典文庫本の本文比較─せりふに関して─
阿部八郎/狂言の心話文
鈴木英夫/「ぶた」の誕生
小林千草/国語史的注釈試論『大かうさまぐんき』
〈天正十九年鷹狩り・関白秀次聚楽渡御〉
松井利彦/伝書としての女中ことば集
杉本 つとむ/〈ら抜き言葉〉私見─古代語から近代語への脱皮─
田中章夫/武士の公用社交用語
中野伸彦/「しか」のない文
矢野 準/『一之富當眼』の仮名遣い─「は・わ」「お・ほ・を」を中心に─
山口 豊/近世後期上方語資料としての『鳩翁道話』について
岡部嘉幸/近世江戸語におけるラシイについて
阿部八郎/狂言の心話文
鈴木英夫/「ぶた」の誕生
小林千草/国語史的注釈試論『大かうさまぐんき』
〈天正十九年鷹狩り・関白秀次聚楽渡御〉
松井利彦/伝書としての女中ことば集
杉本 つとむ/〈ら抜き言葉〉私見─古代語から近代語への脱皮─
田中章夫/武士の公用社交用語
中野伸彦/「しか」のない文
矢野 準/『一之富當眼』の仮名遣い─「は・わ」「お・ほ・を」を中心に─
山口 豊/近世後期上方語資料としての『鳩翁道話』について
岡部嘉幸/近世江戸語におけるラシイについて
斎藤文俊/江戸・明治初期における可能を表す「得」の用法
常盤智子/英学会話書『英和日用句集』の人称代名詞
─『南山俗語考』・『英和日用句集(初版)』・『同(三版)』の比較から─
大久保 恵子/『英和通信』初篇諸本について
常盤智子/英学会話書『英和日用句集』の人称代名詞
─『南山俗語考』・『英和日用句集(初版)』・『同(三版)』の比較から─
大久保 恵子/『英和通信』初篇諸本について
長崎靖子/江戸語から東京語に至る断定辞としての終助詞「よ」の変遷
─断定辞としての終助詞「さ」との比較から─
進藤咲子/明治10~11年の新聞のことば
─「郵便報知新聞」を資料として─
─断定辞としての終助詞「さ」との比較から─
進藤咲子/明治10~11年の新聞のことば
─「郵便報知新聞」を資料として─
森岡健二/汎共通語
金水 敏/全国共通語「おる」の機能とその起源
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鏡味明克/鉄道駅名の形成と変化
岩下裕一/「かけめぐる」ゆめ
神戸和昭/格助詞ガ・ノの用法から見た俳諧表現史の構想
─芭蕉・蕪村・一茶の発句をめぐって─
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神戸和昭/格助詞ガ・ノの用法から見た俳諧表現史の構想
─芭蕉・蕪村・一茶の発句をめぐって─
山口幸洋/四母音「三宅島坪田方言」事実の検証
宮島達夫/論説文の口語化
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